汗蒸幕のゆってどんな施設ですか?
チルチル韓国サウナ施設です。
汗蒸幕のゆの特徴(良いところ)
仙台駅から車で30分。
東北の少し郊外にあるサウナ施設。
外観もサウナも韓国式。全体的に雰囲気がchillい。
汗蒸幕のゆのサウナ情報
サウナは汗蒸幕、黄土サウナ、ロッキーサウナの3種類。
どれも温度はマイルド。
汗蒸幕は韓国式サウナ。
岩の洞窟のようなサウナ室で中央に円机が、それを囲むように丸椅子が置いてある。
サウナ室内の椅子は5脚ほどしかないが、多くの客が床に直接座っていた。
暗めの照明でテレビなどはなく良い雰囲気。
温度は75℃設定らしいが、その通りマイルドな体感。
湿度は高めで快適に過ごすことができる。
長い間入っているとじわじわと熱さを感じることができ、温度以上に発汗する。
赤外線サウナのような体感がある。
黄土サウナは寝転がってサウナを堪能する不思議なサウナ。
こちらも韓国式らしい。このサウナが3つの中で最も体感温度が低いように思った。
岩盤浴に近い体感でいつまでも入ってられる。テレビなし。
コンテンツとしての面白さはあるので、サウナというより休憩として挟むと良いかもしれない。
ロッキーサウナは最も一般的なサウナに近い。
木造りのサウナ室内のストーブに多量のストーンが置いてある。
体感は他の2つに比べると熱め。テレビあり。
たまにロウリュが走るので湿度は他の2つと同様に高い。
全体的に木の良い香りがする。背もたれも高温でないので体重を預けることができる。
汗蒸幕のゆの水風呂情報
水風呂は天然水水風呂。
18℃設定でマイルドな体感。
サウナの温度が低いのでこの水温で十分感がある。
注水量が多くさっぱりとした水風呂。
汗蒸幕のゆの休憩スペース情報
休憩スペースは内気浴、外気浴ともに多めの椅子が設置されている。
外気浴は空が開けた露天スペースで宮城の空を眺めながら休憩することができる。
coleman社製のインフィニティチェアもあり、ととのい環境としてはツヨめ。
東北の外気は冷たすぎるが、露天スペースに寝湯もあってちょうど良い。
全体的にchillい外気浴ができる。
内気浴はテレビを囲む形でととのい椅子が10脚近く設置されている。
訪問日はラクビーの代表戦が流れていた影響か、外気浴より内気浴の方が人気だった。
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