サウナ東京 (Sauna Tokyo)ってどんな施設ですか?
趣向の凝らした5つ?のサウナが特徴です。
サウナ東京 (Sauna Tokyo)の特徴(良いところ)
赤坂のど真ん中にオープンしたサウナ施設。サウナの種類も水風呂の数も多い。どれも特徴があって面白い。オープンしたてでどこもきれい。
オープン直後だからかプロモーションによるものなのか平日にも関わらず利用客が多かった。
料金設定は60分を超えると2500円となかなかの強気設定。外気浴がないことを考えるとコスパは良くない気もするが、サウナの種類も多いので一度行っておいても良いかなという施設。
サウナ東京 (Sauna Tokyo)のサウナ情報
サウナは5種類。
# 蒸喜乱舞
最も大型で最も高温。温度はおよそ105℃、分かりやすく熱くガツンとした熱を感じる。荻窪のROOFTOPに近い構成でサウナストーブの上には鉄瓶がぶら下がっている。照明は暗めの赤でchillい。テレビなしBGMなし。一定時間おきにミュージカルオートロウリュ時が走る。
# 昭和遠赤
昔ながらのカラカラサウナ。温度は100℃くらい。室内は明るくテレビあり。入った直後は物足りないが遠赤外線によって強い発汗作用がある。新鮮な木の香りが良い。
# 手酌蒸気
ケロサウナ。溢れ出る木感が素晴らしく良い。静かな室内でじっくりと熱と向き合うことができる。意外にも熱感はハード。カンカンの熱気を感じる。セルフロウリュ可だが間隔が長すぎてあまり機能していない。
# 瞑想
静かで暗めのサウナ室。低温で優しい熱に仕上がっている。ボナサウナなので全身が暖かい。とても雰囲気が良いがサウナ感が弱く没入感はそこまでない。
# 戸棚蒸風呂
スチームサウナの中にあつ湯があるような構成。スチームは強めで浴槽のヘリに座るとかなり熱い。
サウナ東京 (Sauna Tokyo)の水風呂情報
水風呂は3種類。
9℃、15℃、21℃とバランスの良い構成になっている。21℃の浴槽は利用頻度と比較してやや狭い。浴槽間の距離も近く冷冷浴が捗って良い。21℃の浴槽にのみバイブラがあるのもポイントが高い。
サウナ東京 (Sauna Tokyo)の休憩スペース情報
休憩スペースは内気浴のみ。
ずらっと並ぶ椅子と天井のシーリングファンが視覚的にchillい。
内気浴だが十分に換気されていて心地よい。
特に雨の日でも変わりない快適さがあるのは良い。ただ晴れた日の外気浴には敵わない感は否めない。
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