武蔵小山温泉 清水湯ってどんな施設ですか?
源泉がツヨすぎる銭湯です。
武蔵小山温泉 清水湯の特徴(良いところ)
武蔵小山駅から徒歩数分のところにある銭湯。オープン前から常連さんが列を作り、平日昼間でも浴場も風呂も混み合う。
全体的にこじんまりとしているが、2種類の掛け流し源泉とマイルドな遠赤外線サウナ、黒湯水風呂と施設力はばつぐん。
サウナはガス管遠赤外線ストーブによるマイルドな熱感を味わえるし、風呂は2種類の源泉が楽しめる。
都内南部に特有の黒湯に加えて、鉄の香りが特徴的な黄金湯もある。都内で全く種類の違う2つの源泉を堪能できる。この黄金湯は療養泉にも認定されているらしく、源泉を無消毒で掛け流す贅沢っぷり。
水風呂も黒湯使用で、外気浴もできる。まず源泉を味わい、ゆったりとサウナを楽しんで、最後に源泉で〆る。そんな銭湯体験が味わえる。
武蔵小山温泉 清水湯のサウナ情報
マイルドサウナ。表示温度は90℃、体感はもっとインパクトが弱い。ガス管ストーブによるじんわりとした熱感。
定員10名ほどのコンパクトなサウナ室、最上段は2名が限界で、各段の距離が近いので定員以上に混雑感がある。
内観は使い込まれた木造りで座面にはマットが敷かれている。受付でバスタオルをひいての利用を求められるが、わりとバスタオル不使用の利用も見受けられる。
湿度はそこまで高くなくカラカラとしているが温度も高くないのでちょうど良いかもしれない。
熱によるストレスが少ないのでいつまでも入っていられる気がする。
ただ10分を超えたあたりからびっくりするくらい発汗する。優しい熱なのに不思議なほど発汗作用が強い。
優しい熱感、カラカラ、強い発汗作用。これぞ遠赤外線サウナというサウナ室。
武蔵小山温泉 清水湯の水風呂情報
黒湯?掛け流し。サウナ室の横に3〜4名ほどの浴槽があり、たっぷりと黒い源泉が注がれている。
水温計は20℃を指していたが体感はもっと冷たい。黒湯源泉のまろやかさがとても心地いい水風呂。
底が見えないほど濃い黒で贅沢。ただ中は段差や突起があり、体をぶつけないようにゆっくりとした動作が求められる。
武蔵小山温泉 清水湯の休憩スペース情報
露天風呂の横にととのい椅子が計7脚?ほどある。浴場内にも座るスペースがあった気がするので内気浴、外気浴ともにできる。
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