【東京】えごた湯の体験レポート【口コミ】

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【東京】えごた湯の体験レポート【口コミ】銭湯体験

ライフマニア

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えごた湯ってどんな施設ですか?

ゆうすけ
ゆうすけ

極限まで洗練されたジャズサウナです。

えごた湯の特徴(良いところ)

中野区の銭湯。新江古田駅と沼袋駅のちょうど中間に位置していてどちらからも徒歩15分。

銭湯らしくこじんまりとしたコンパクトな浴場とリニューアル銭湯のオシャレ感が共存している。サウナは雰囲気から熱感までパーフェクト。文句なし。

ビジネスホテルについているサウナを極限まで高めたような最高のサウナ室。

日曜の夜なので混み合っていたし、サウナ室のキャパシティは小さいので待ちも発生するがそれを超える気持ちよさ。

小さな銭湯なので長居するのには向いてない。ただ何らかのハードワークで頭を使い切った後にサウナ室で頭を空っぽにしたい時にはベスト。

820円でレンタルタオルセット込みという驚きの料金。コスパはさすがに高い。

機会をみて訪問したい施設。

えごた湯のサウナ情報

9名の小型。箱自体が小型で座面はよくあるぎちぎちの2段構造。間隔なくぴったり9名が入る。

座面に向き合う形でサウナ室中央に大型のガス管ストーブがある。このストーブからの輻射熱のおかげで下段でもしっかり熱を感じる。

室内は明るくテレビなし、控えめなジャズミュージックがBGM。最近はもっぱらジャズを聴くのはサウナ室内。ジャズを聴くとサウナを思い出す。

全体が完璧な真新しい木造り。座面から壁、天井に至るまで木で構成されている。ヒノキのような良い香りと木の柔らかな熱が本当に心地いい。

室内の温度計は100℃を指していて体感はその通りしっかり熱い。湿度は低くカラカラ系。熱の伝導率は低い。ちょうど気持ちいい熱と湿度に仕上がっている。

しっかりとインパクトのある熱なのに不思議と長く入っていられる。同様に発汗作用も強すぎない。

えごた湯の水風呂情報

深め広めの浴槽。文化浴泉のような奥に広い造り。青色の照明が浴槽を照らしている。改良湯に雰囲気が似てる。水温は15℃前後としっかりと冷たい。

えごた湯の休憩スペース情報

外気浴なし内気浴のみ。脱衣所にととのい椅子が3脚。浴場内のサウナ横に休憩用?のようなスペースがある。

脱衣所内は空調が効いているし、浴場内は換気が強く、内気浴でも十分に気持ちいい。

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