サウナ&カプセルホテル 北欧ってどんな施設ですか？
無性に訪れたくなるサウナ室です。
サウナ&カプセルホテル 北欧の特徴（良いところ）
サウナ室はカンカンに熱く、水風呂はキンキンに冷たい。どちらのサイズも大きく、予約制によって利用客数もコントロールされている。満足度の高いサウナが約束されている。
ビル1棟を使い切る施設構造、赤い照明が灯るサウナ室、サウナ後の北欧特製カレー、すべてがchillい。文句なし。
サウナは熱く水風呂は冷たい。以前に訪れたときに比べてサウナ室の体感が上がっていた気がしなくもない。アウフグースの回数も多かった気がする。コロナ明けによるものか。
相変わらず北欧特製カレーも美味しい。甘めでどっしりとしたカレーは北欧の強いサウナとよくマッチする。途中からココナッツオイルもいれると風味が変わってなおよし。
なぜか定期的にどうしても北欧のサウナ室に行きたくなる。そんな不思議な魅力の詰まったサウナ施設。定期的に訪れたい。
サウナ&カプセルホテル 北欧のサウナ情報
2段の中型。アウフグース時はさすがに満席になるが、基本的にはゆったりとサウナ室を使うことができる。
照明はやや暗く照明がchillい。サウナ室の上部に備え付けられたテレビが北欧らしさを演出している。入って右奥の小窓からは陽の光が控えめに差し込んでいる。
1セット目の表示温度は115℃。午前中に温められたサウナ室はしっかりと乾いていてカンカンに熱い。ロウリュをすると心地よい音ともに空気中に湿度が追加される。
12:30と13:30にスタッフさんによるアウフグースが開催されていた。たっぷりとロウリュ水を使ったアウフグースで、タオルによる扇ぎや撹拌も本格的。
昼の時間帯はサウナ室自体が熱いので、アウフグースがかなり熱い。体にビリビリとくる熱気がたまらない。
ベリー系のアロマと白樺オイルをアウフグースの途中でミックスしていたため2度楽しい。1回目と2回目でアロマオイルの量を変えるという試みも面白くていい。
サウナ&カプセルホテル 北欧の水風呂情報
大きめ深めの水風呂。北欧ならではの浴槽の質感が渋い。水温は12℃とキンキン。体をがっつり冷やすことができる。それでいてなぜか冷たすぎないのが不思議。さすがに枠の後半は水温が多少上がっていた。
サウナ&カプセルホテル 北欧の休憩スペース情報
唯一無二の外気浴。上野の空とトゴール湯を眺めながらゆっくり休憩できる。全ての椅子が埋まることもないし、露天風呂全体の雰囲気が北欧らしさと言っていい。風がよく通って気持ちいい。
サウナ&カプセルホテル 北欧の食事処情報
甘めで食べ応え十分。
家庭のカレーのような優しい味わい。
北欧に来たらこのカレーを食べるまでが 1 セット。
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