東京ドーム天然温泉 Spa LaQua(スパ ラクーア)ってどんな施設ですか?
サウナ施設といっていいです。
東京ドーム天然温泉 Spa LaQua(スパ ラクーア)の特徴(良いところ)
東京ドームのすぐそばのスパ施設。
数年前までは小綺麗でおしゃれなスパ施設というイメージだったが、最近はすっかりサウナーの御用達となっている。
施設全体もいくらか年季が入り、この数年で男女比率も大きく変わった気がする。
平日でも利用客が多く、年齢層も高くなり、以前とは趣がだいぶ変わったが、コンテンツ力は十分。
いつかまた空いたら利用したい。
東京ドーム天然温泉 Spa LaQua(スパ ラクーア)のサウナ情報
サウナは4種類。それぞれ温度帯が分けられてどれもそれなりのクオリティはあって楽しい。
## オールドログ
最も高温。最も低湿。100℃設定カラカラの古き良き熱感のサウナ。
室内はログハウスのような内観でよく火の入った木材が使われている。
設定温度の通りしっかり熱いが低湿なので熱の伝達効率は低め。木造りのサウナ室の優しい熱感と相まってちょうど良い。
テレビもBGMもなくchillい。
## ヴェレ
温度はマイルド。湿度は高め。サウナ室は超広め。段差が小さく広いので視覚的に開放的。
サウナ室は広いのにパンパンに詰まった湿度を感じる。体感はしっかり熱くてギブアップもそれなりに早い。
オートロウリュが定期的に走る。一回の注水量は多い。
## ヴェルダンシュタイン
3段広めのサウナ室。入り口横にメトスストーブが鎮座している。テレビなしBGMなし。利用客も比較的に少なく静かなサウナ室。
設定温度80℃。その通りマイルドな熱感でゆったりと長く入っていられる。10分を超えたあたりからはしっかり発汗もするので良い。
照明をやや絞ったオレンジ色の室内でアロマのような良い香りが充満していた。
## コメア
最も低温。セルフロウリュ可能なサウナ室。照明をかなり絞った暗いサウナ室。
窓がないので地下牢のような感じもするがこれはこれで良い雰囲気。
熱感はマイルドでロウリュをしてもそこまで体感は上がらない。本当にゆっくりとサウナを味わう感じ。室内はハッカのような良い香りがしていた。
東京ドーム天然温泉 Spa LaQua(スパ ラクーア)の水風呂情報
水風呂は2種類。
メインは渦巻状の17℃の浴槽。この水風呂に入るとラクーアに来た実感がある。
広め深めの浴槽で全身を一気に冷やすことができる。体感はややマイルドで水流もないのでいつまでも浸かってられる。
もう一つは22℃の浴槽。こちらは浅め小さめ。バイブラありなので体感は17℃の浴槽と同じくらいの冷たい。
東京ドーム天然温泉 Spa LaQua(スパ ラクーア)の休憩スペース情報
露天風呂にも浴場内にもいくつかの椅子やベンチが設置されている。
ただ外気浴の椅子は基本的に埋まっている。
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