【東京】桜館の体験レポート【口コミ】

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【東京】桜館の体験レポート【口コミ】銭湯体験

ライフマニア

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桜館ってどんな施設ですか?

ゆうすけ
ゆうすけ

黒湯と特色あるサウナです。

桜館の特徴(良いところ)

大田区の銭湯。銭湯料金ながら12時から空いている。大田区らしく濃い黒湯がふんだんにお風呂に使われている。

外観は和風でローカル銭湯感たっぷり。入館するとこじんまりとした待合スペースと受付がある。シャンプーやボディソープの類は浴場に置いてないので受付で購入する。

浴場は男女入れ替え制。月後半は男湯が壱の湯。壱の湯は3階構造になっていて屋上露天風呂、ミストサウナ、ドライサウナがある。

サウナもお風呂も特色があって面白い。黒湯も濃くてその土地らしさがあって良い。壱の湯なら外気浴もできて文句なし。

男女入れ替え制なので壱の湯を狙って訪問したい施設。

桜館のサウナ情報

ドライサウナは2段10名ほどの中型。入り口付近にストーブがあり、奥にテレビが設置されている。

光の入らない部屋のような構造で、全体がタイル造りの独特なサウナ室。テレビより大きな禁止事項掲示も良い。少々暗いが独特の雰囲気があって面白い。

表示温度は90℃。体感はそれよりいくぶん高い。ややヒリヒリとした熱感はあるものの、マイルドなサウナ。湿度は高くもなく低くもない。

発汗作用は強くしっかりと発汗するが、体への負荷は小さい。マイルドなサウナ室でテレビをぼんやり眺めながらゆったりとサウナを楽しむことができる。

サウナは利用客もそこまで多くないのでストレスなく利用できる。

なお、訪問日はオープンして1時間くらいはサウナが動いてなかった。理由は分からないが、途中からスイッチが入り60℃くらいから徐々に温度が上がっていくサウナ室を体験できて面白かった。

桜館の水風呂情報

4名ほどの中型の浴槽。さっぱりと冷たい。水温計は20℃を指していたが、体感は明らかにもっと低い。

半露天風呂のような造りになっている。屋上へと続く階段の裏を眺めながら体を冷やすのもchillい。

桜館の休憩スペース情報

3Fの屋上スペースで外気浴ができる。囲いがあまりなく開放的でchillい。ベンチ椅子も置いてあるので、空を眺めながらゆっくりと休憩できる。

浴場はご老人で溢れていたが、なぜかこの外気浴スペースだけは常に空いていた。

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