サウナ&ホテル かるまる池袋ってどんな施設ですか？
時間が足りなくなるくらいにはサウナがツヨいです。
サウナ&ホテル かるまる池袋の特徴（良いところ）
池袋にオープンして早3年半。推しも押されぬ人気施設になったかるまる池袋。サウナも水風呂も種類が多く、すべてがツヨい。
かるまる池袋に気軽にふらっと行けるのが東京の良いところ。近年、同じタイプの施設の新設が著しいが、改めてかるまる池袋はツヨい。
サウナ&ホテル かるまる池袋のサウナ情報
サウナは4種類。ただし、薪サウナは平日の夕方か土日のみ稼働している。平日昼に入れないのは残念。
## 岩サウナ
かるまるの中で一番スタンダードなサウナ。4段20名ほどの大型。アウフグースもこのサウナ室で開催される。
表示温度は90℃。体感はもっと熱く、わずかにカラカラでチリつく。オートロウリュの水がハッカ水?なのかハッカの良い香りが室内に漂っている。きれいなサウナ室と相まってとてもchillい。
パキッとした熱感でとても気持ちがいい。ゆっくりと、そしてしっかりと体を熱することができる。
アウフギーサーによるアウフグースはたっぷりのアロマとしっかりとした扇ぎでとても良い。訪問日のアロマはスイートオレンジだった。連続した2部制で贅沢な時間だった。
## ケロサウナ
ケロ材で囲われたサウナ。今では多くなったケロを全面に押し出したサウナ室もかるまる池袋が先駆け。
温度帯は90℃強とそこそこだが、ケロ特有のじんわりとした体を芯から温めてくれる。
セルフロウリュ可能。ロウリュ時にストーンから聞こえる音が心地よい。たっぷり3杯かけるとがっつり熱気に体が包まれる。
## 蒸サウナ
樽型の1人用サウナ。スチームサウナだが体感は一番熱い。温度は60℃ほどらしいが、ビリビリとした熱さが全身を包む。
タイミングによって吸い込む空気もカンカンになるくらいに温度が上がる。薬草の良い香りが充満していて、しきじの薬草サウナにほんの少し似ている。
なによりサウナ環境がツヨい。アクセスも良いので定期的に再訪したい。
サウナ&ホテル かるまる池袋の水風呂情報
水風呂も4種類。ただメイン利用は7℃のサンダートルネードと16℃のやすらぎ。
サンダートルネードは表示温度の通り、キンキンに冷たい。ただ、シングル水風呂がありがたい。バチバチに冷やして隣のやすらぎに移るのがかるまる的導線。
やすらぎは16℃(以前はもう少し温度が高かったような?)のさっぱりとした水風呂。頭までゆっくりしっかり冷やすことができる。キンキンに冷やして外気浴。これがベスト。
サウナ&ホテル かるまる池袋の休憩スペース情報
夏日続きで外気浴の気持ち良さも薄れつつあるが、かるまるの外気浴スペースだけはいつでも気持ちいい。
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