一人暮らしの食費はなるべく節約したいですよね。
一人暮らしの出費は挙げるとキリがありません。
その中でも一番大きなウエイトを占めるのが食費でしょう。
生きている限り、1日3食食べるので避けることの出来ない出費です。
そこでこの記事では食費を節約する5つのコツを紹介します。
無理せず試せる方法を紹介するので是非参考にしてみてください。
スーパーを利用する(食費節約のコツ1)
食費を節約する上でスーパーの存在は欠かせません。
全く同じものがコンビニより安い値段で売っていることがあります。
さらに、セール品や値引き品などを狙うことで
コンビニの半額ほどの値段でゲットできる場合もあります。
パンやおにぎり、ジュースやアイスなどはスーパーの方が高確率で安いです。
ものによりますがスーパーなら3割ほど安く買うことができます。
同じものを買うなら安く買いたいですよね。
また、コンビニのお弁当をスーパーの惣菜に置き換えることで食費を抑えることができます。
家に帰るまでにスーパーに寄る習慣をつけておくと自炊へのモチベーションも高くなります。
ぜひ意識してスーパーを生活に組み込みましょう。
お米を炊いて冷凍しておく(食費節約のコツ2)
食費を抑えるためにはお米を炊きましょう。
お米は炊くことで1杯30円程度で食べることができます。
貧乏生活=インスタントラーメンみたいなイメージがありますが
実はインスタントラーメンやパンはそれほど経済的では無いのです。
お米の方が圧倒的に経済的です。
また、お米は麺類やパンに比べて栄養価も高いので健康的です。
節約するために何かを犠牲にするのでなく、
節約できて健康的な食生活を送ることができるお米こそが最強なんです。
「毎日、ご飯を炊くのは辛い・・・」という方は
休みの日に時間がある時にまとめて炊いておいて
ラップに包んで冷凍しておきましょう。
こうしておけば電子レンジでチンするだけなので
いつでも手軽に、安く、健康的な食事ができます。
お菓子をなるべく買わない(食費節約のコツ3)
お菓子を買うのを控えましょう。
皆さんも体験されているでしょうが、
お菓子って食べた感があまり無いんですよね。
なんとなく食べれるのがお菓子の良いところなんですが、
なんとなく食べているだけに記憶に残らないのがお菓子です。
そのお菓子が実は食費を圧迫しています。
どうしても食べたいお菓子以外は食べないように心がけましょう。
そもそもお菓子は栄養価的には食べる必要のないものです。
お菓子を食べすぎると肌が荒れる場合もあります。
お菓子を食べないことは体にも財布にも優しい習慣です。
水筒を持ち歩く(食費節約のコツ4)
水筒を持ち歩きましょう。
外出時の飲み物代は実は結構な出費です。
1本150円のお茶を30日買えば4500円/月です。
この出費を水筒を持ち歩くだけでカットできるなら使わない手はないでしょう。
水筒は用意するのも洗うのも簡単です。
会社や学校にお弁当を作っていくのは大変でも水筒を用意するだけならできるでしょう。
家からお気にいりのお茶や紅茶、コーヒーなどの飲み物を日替わりで持っていけば
普段の日常に楽しさをプラスできます。
我慢して節約するのではなく、節約を楽しみましょう。
キャッシュレス決済を活用する(食費節約のコツ5)
どうしても自炊ができず、外食をしたい時もあるかと思います。
無理をすると続かないので、時には外食するのも良いでしょう。
その時にはキャッシュレス決済を活用しましょう。
キャッシュレス決済はキャンペーンが豊富です。
「飲食店の利用で○○%ポイント還元!」などのキャンペーンを実施している時があります。
PayPayやメルペイのキャンペーン情報をこまめにチェックして上手に活用しましょう。
また、2020年6月末日までは
政府がキャッシュレス・消費者還元事業を行なっています。
普段の買い物をキャッシュレス決済に置き換えることで
国の制度によってお得になるのです。
キャッシュレス決済を上手に活用することでお得に外食を楽しめます。
終わりに
いかがだったでしょうか。
一人暮らしの食費を節約するコツを紹介しました。
大事なのは、何かを犠牲にしてお金を貯めるのではなく、
今までの生活を変えずに、またはより良い生活にしてお金を貯めることです。
この記事で紹介した方法が少しでも参考になれば幸いです。
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