【東京】深川温泉 常盤湯の体験レポート【口コミ】

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【東京】深川温泉 常盤湯の体験レポート【口コミ】銭湯体験

ライフマニア

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深川温泉 常盤湯ってどんな施設ですか?

ゆうすけ
ゆうすけ

サウナのツヨいリニューアル銭湯です。

深川温泉 常盤湯の特徴(良いところ)

森下駅から徒歩5分の銭湯。昔からある銭湯をリニューアルしたらしく脱衣所も浴場もサウナ室もピカピカ。銭湯ながら天然温泉もある。

受付には若い女性が立っていてサウナ利用者には手首にバンドをつけてくれる。利用時間は2時間まで。

サウナはツヨく、水風呂はさっぱり、外気浴もできる。銭湯ながら満足のいくサウナを楽しめる。

リニューアル銭湯だけに浴場もサウナ室もきれい。お風呂の浴槽もバラエティ豊かでサウナ以外も楽しめる。

深川温泉 常盤湯のサウナ情報

3段6名ほどの小型。サウナ室は露天にあって室内は程よい明るさ。テレビなしBGMなしの静かなサウナ室。座面の正面には大きなガス管ストーブが構えている。サウナ室内の壁にかけられた説明書きが良い雰囲気を出している。

表示温度は100℃。体感温度もその通りしっかりと熱い。銭湯サウナながら温度は超本格的。きれいな室内はどことなく良い香りがする。

湿度もあるのでダイレクトに熱が伝わる。全体が石造りなのでガツンとした熱感。高温のサウナ室と相まって全身を強く熱される感じがある。

20分ごとにオートロウリュが走る。多めに霧状の水が吹きつけられて湿度がぐんと上がる。よりしっとりした体感になる。

ロウリュ時は同時に稼働するファンによって攪拌されて熱波が隅々まで届く。熱が逃げないのでビリビリとした熱が体に伝わる。限界まで追い込めて気持ちが良い。

深川温泉 常盤湯の水風呂情報

3名ほどの小型の浴槽。バイブラあり。水温計は18℃前後を指していたが体感はもっと冷たい。冷たさが体の芯までスッと入ってくるような水風呂。とても気持ちが良い。

深川温泉 常盤湯の休憩スペース情報

露天にずらっと椅子が並んでいる。その他に浴槽の側にも数脚の椅子が置いてあるので休憩難民にはならなかった。露天の上が空いているので開放的。強すぎる夏の日差しを遮るひさしもあって良い外気浴ができる。サウナも水風呂も休憩スペースも全て露天で完結する導線。杉並区の吉の湯に似たような構成。

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