【東京】スパ&カプセル ニューウイング 3 回目の体験レポート【口コミ】

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【東京】スパ&カプセル ニューウイング 3 回目の体験レポート【口コミ】銭湯体験

ライフマニア

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スパ&カプセル ニューウイングってどんな施設ですか?

ゆうすけ
ゆうすけ

からからとしっとりの共存です。

スパ&カプセル ニューウイングの特徴(良いところ)

錦糸町南口から徒歩5分。好アクセスの老舗サウナ施設。

受付を済ませて脱衣所に直行、ロッカーの中の管内着に着替えて館内を移動するスタイル。

2Fに上がるとこじんまりとした浴場ながらサウナは3種類、水風呂が2種類ある。

スパ&カプセル ニューウイングのサウナ情報

1つ目はからからジールサウナ。高温低湿のストロングサウナ。

しっかり熱が入り分かりやすく気持ちのいいサウナ。訪問日は110℃まで温度が上がっていた。

1段5人程度の中型のサウナ。全面が木造りでストロングサウナの熱感とよくマッチしている。

オレンジ色の照明で照らされた室内は微かに木の香りがする。

BGMとしてFM東京が流れていて心地よい。訪問のたびに「山崎怜奈の誰かに話したいこと」を聴いている気がする。

個人的にはこのサウナがいちばん好き。なぜか人気薄で空いているとこも好き。

2つ目はボナサームサウナ。中温高湿のサウナ。中温とは言っても90℃は超えるのでふつうに熱い。

3段8名くらいの中型で3段目は1人席。ただわりとこの席は空いている気がする。

湿度が高くしっとりとした熱感。湿度のおかげで温度以上に体感は熱い。ギブアップも早い。

座面に向かい合うテレビを見ながらサウナを楽しむことができる。

どこか広々とした室内は木と大理石調の壁面が渋い。

3つ目はテルマーレ・改。スチームサウナのような熱感。

サウナイキタイによると80℃超らしいが「本当にそんなにあるか?」と思うくらいマイルドな体感。

ただ不思議としっかり目に発汗するのであながち本当かもしれない。

暗い室内にはiPod経由で昭和?の懐メロが流れている。

からからジールサウナでラジオを、ボナサームでテレビを、テルマーレで音楽を楽しめるバラエティの豊富さも実にニューウイングらしい。

どのサウナも素晴らしい。

スパ&カプセル ニューウイングの水風呂情報

水風呂も2種類ある。1つ目は大きく低温の水風呂。小さなプールのような浴槽でゆったり広々と全身を冷やすことができる。

夏はこのプールでからだを冷やすためにニューウイングを訪問する。温度は17℃前後で体感はマイルドながら決してぬるくない良い温度。

もう1つの水風呂は18〜20℃とやや高めの浴槽。サイズも定員2名と相対的に狭め。なぜかこの浴槽が埋まっているのを目にする。

スパ&カプセル ニューウイングの休憩スペース情報

外気浴はなし、内気浴のみ。ここがニューウイングの惜しいところだが、真夏はむしろ内気浴の方が涼しい。

特にニューウイングの内気浴は浴場内に送風機や扇風機が設置してあって快適。最高のサウナ環境。

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